私たちの技術が21世紀の指針となるために
岩井岡谷マシナリーのあゆみ
当社は、「オーバーホール」と「機械メンテナンス」を主業務とし、それを行うために現会長の岩井辰一が1977年岩井工業株式会社を創立しました。
その後、1998年に岡谷鋼機株式会社と株式会社不二越の資本参加を得て「トヨタグループに対するエンジニアリングを強化する」という目的で、岩井岡谷マシナリー株式会社を設立しました。
創業以来30余年にわたり自動車関連を中心に「専用工作機械の開発・製造」、「マシニングセンターのセットアップ」、「機械メンテナンス」を主な事業とし、その中でも需要が拡大している柔軟性のあるマシニングセンターはもちろんのこと、専用工作機の開発にも注力しています。
また、近年の環境問題を背景に、長年培った知恵と技術を駆使し、地球環境・省エネ化に挑み21世紀にふさわしいメーカーへと前進を続けています。
代表取締役会長 岩井 辰一